スマホアプリやWebサービスは、上手に使うと生活のさまざまな場面で役立ちます。
毎日当たり前のように行っている通勤も、スマホアプリやWebサービスが役立つ場面の一つです。
電車で通勤する人に欠かせないスマホアプリやWebサービスが、乗換案内です。

都心は路線が複雑で、慣れていないと乗る電車が分からなくなります。
しかし、乗換案内があれば初めて行く場所でも、迷ってしまうことはありません。
乗り換えや所要時間も分かるので、仕事の場所が日によって変わる人には、なくてはならない存在です。
毎日同じ路線に乗って通勤している人にも、乗換案内は役立つ場面は数多くあります。
都心では事故の影響により、電車が遅延することは珍しくありません。
そんなときに乗換案内を使えば、勤務先まで最短で行けるルートが見つかります。
電車に乗って通勤していると、車内では時間を持て余します。
通勤中の暇つぶしに最適なのが、ニュースを読むことができるスマホアプリです。
政治や経済、国際問題など社会人に必須のニュースから、
芸能やスポーツ、サブカルなどさまざまなジャンルを網羅しているので、
勤務先での話のネタにもなります。
また、お気に入りのサイトをWebサービスのRSSリーダーに登録して、通勤途中にスマホアプリでチェックするのも良いでしょう。
気になるニュースやブログの記事をあとで読む系のWebサービスに登録し、まとめて読むのも良いです。
暇を持て余しがちな通勤電車の車中を、スマホアプリやWebサービスを使えば情報収集の時間に変えることができます。
車で通勤している人に役立つのが、カーナビです。
経路を検索したり渋滞情報を表示させたり、駐車場の空き状況を調べたりと、
スマホアプリでありながら機能は充実しているので、通勤以外のドライブでも役立つ場面はあります。
無料で使えるスマホアプリやWebサービスでも通勤に役立つので、積極的に活用して楽に仕事に向かいましょう。

uo

大阪生まれ。大学卒業後、家電メーカーに入社し経理部に配属、固定資産管理システムの構築等に従事した後、大阪のウェブ制作会社でデザイナーとして、全国展開するホテルのキャンペーンサイト、ECサイト等の構築に従事。その後、京都のSierにて国内大手物流会社のコーポレートサイトの保守・運用に従事。現在、N’s Creates エヌズクリエイツにて「IT × デザイン」で企業の問題解決にあたる。