UX / UI のデザインに強いWebシステムの開発と、BtoB Webマーケを支援するWeb制作を提供する
N's Creates (エヌズクリエイツ) 株式会社 の 中田和行@神戸のデザイナ社長 (facebook) です。
起業後から現在まで、継続的に仕事をご依頼いただいているクライアントさまを見てみると、
ありがたいことに、そのほとんどが、起業後、こちらからアプローチしたクライアントさまです。
この状況を見ても、やってよかったと思う3つ目は、やはり、
【とにかくこちらからアクションを起こしたこと】でしょうか。
これは大きかったなと思います。
最初から定期的な仕事がある状態で始めると、どうしても待っているだけの状態になってしまいますし、
本当にwin-winの関係を築けるであろうクライアントさまとの出会いや、
眠っているチャンスを逃してしまうかもしれません。
そう考えた僕は、とにかく、あの手この手で、こちらからどんどんアプローチしていきました。
─すなわち『方法』を変えながら、一つやってダメならば、また違う方法…という感じ。
でも、ただ闇雲にアプローチするのではなく、
「自分たちができること、やりたいことを喜んでくれそうなお客さまは誰か?」
「お互いに“快”を創り出せるお客さまは、どんなお客さまなのか?」
「そういうお客さまは、どこにいるのか?」
などを常に試行錯誤しながら、そのお客さまに響きそうだと判断した方法でアクションを起こすことを心がけていました。
では、そのアプローチ方法自体はどのように編み出していったのかと言うと、
これはもう訓練のように、常にアンテナを張って、身の回りのことを見ていたように思います。
例えば、ポストには郵便物や新聞だけではなく、いろいろな折込チラシなども入っています。
つまり、僕自身も営業される側にいるということです。
ポストに入れられている広告の中で、ずっと変わらない広告があれば、
それはそのままでも何かしらの効果があるから変わっていないのでしょうから、
それと同じことを試すというのも、いいかもしれません。
あるいは、「リスト」を参考にするという方法は、今でもよくやっています。
例えば、政府が事業者を認定する補助金制度などでは、
インターネット上で、認定を受けている企業一覧を閲覧することができます。
そういった何かしらのリストには、自分の手掛けている事業の対象となるお客さまにつながるものもあるかもしれません。
このように、「自分のお客さまがどこにいるのかを探すための方法」や、
「自分のお客さまに響くアプローチ方法」を見出すためのインスピレーションは、
やればやるほど冴えるものだとこれまでの経験から感じています。
自分でリサーチし、方法を考え、そして「考えるだけ」ではなく、
実際にアクションを起こしていくこと。
流れを生み出すために、まずは蛇口をひねること。
ここまでの流れをつくることができたのは、アクションを起こしたからこそだと思っています。
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