今、 これを書いている間にも、数多のスマホアプリが開発されて、リリースされていますよね。開発の現場においても、機会損失したくないために、早くリリースしたいというお客さんがいっぱいです。
そういった世間的なニーズもあって、どんどん開発のサイクルを回していかなければならず、デザイナーも大変です、笑
一方で、モバイルデバイスの進化には目を見張るものがありますね。まだタブレットが登場した当時は、ウェブのブラウジング等コンテンツ消費がメインでしたが、今、絵を書いたり、音楽を作ったり、いろんなアウトプットが可能になっています。
で、アプリの開発現場においても、PCを使わずにタブレットで!という時代がもうそろそろくるだろうなと思っています。最近、iPadとApple Pencilを手に入れたこともあり、ひとつツールを紹介したいと思います。
画面の遷移設計ができるツール、inVisionの派生サービスです。具体的には、
で、アプリ設計時に画面を共有しながら、デザイナー同士でだったり、ステークフォルダーも含めてだったり、アイデア出しやワイヤーの下準備までが容易にできてしまいます。(社内でも試験的に使用してみました)
GUI作成はまだPCのデザインツールを使いますが、iPadを含めたタブレット向けのツールも出ているので、そちらも気になっています。機会があればまたご紹介したいです!
まずは設計のこういったところから、モバイルデバイスを使った開発が始まりそうですね!
デザイナー、エンジニア共に募集をしています。
現在は主に開発領域に対して募集しています。