UX / UI のデザインに強いWebシステムの開発と、BtoB Webマーケを支援するWeb制作を提供する
N's Creates (エヌズクリエイツ) 株式会社 の 中田和行@神戸のデザイナ社長 (facebook) です。
「デザイン経営」においてもそうですが、
僕は、どちらかというと今後のビジネスには「デザインすること」だけではなく、
デザインする際のプロセスや思考そのものが、重要になってくるのではないかと感じています。
そもそも「デザイン」という言葉そのものに関しては、今、非常に幅広い意味を持つ言葉として使われています。
○○デザイナーというだけでも、驚く程たくさんのデザイナーが存在するのではないでしょうか。
そこでまずは、以前にも少しお伝えしましたが、デザインという言葉についての話を一つご紹介します。
「design」「Design」「DESIGN」─英語表記を見てみると、このように様々に表されていますが、
実はこれらは、すべて持っている意味が異なります。
【design】…ビジュアルのデザイン。すべての「見た目」に関するデザインを意味します。
【Design】…これは、僕たちがやっているようなアプリのUIなど、利用する事を目的としたデザインです。
【DESIGN】…全部大文字で表記されるものは、ビジネスに対するデザイナー的考え方。いわゆる「デザイン思考」や「UXデザイン」と言われるような領域となります。
経済産業省・特許庁が宣言している「デザイン経営」というのは、
上記の3番目にあたる思考的な要素が大きく含まれているのではないでしょうか。
デザインシンキングやデザイン思考は、既に世界的に知られており、大学など、
取り入れている教育機関も多々あるようです。
海外ではスタンフォード大学の「d.school」、日本では東大の「i.school」などがよく知られています。
デザインするときには、頭で考えるだけではなく、手を動かしたり、観察したりします。
そしてそこには、いろいろな「技法」があります。
例えば、観察の技法においても、エスノグラフィーやフィールドワークなど様々です。
さらにそうして集めたデータを発散させたり収束させながらアイデアを出し、
それらをまとめるためのフレームワークもたくさんあるのです。
このように、頭で一度作り、さらにはプロトタイプとして落とし込む作業をして…というのを見ると、
デザインは2度作る、とも言えるかもしれません。
そして、そのような考え方や観点の引き出しのようなものが、デザイン思考と呼ばれているような気がします。
「経営デザイン」宣言の中での“デザイン”を見ると、ざっくりとまとめられていて、
人材として考えるとクリエイターなども入っていそうな印象を受けます。
しかし、クリエイターとデザイナーの大きな違いは、
「制約がある中での目的と課題、その解決行動を生み出す」という点です。
これからデザインが必要だと言われてるのは、こうして、アイデアを生み出すことだけではなく、
そのアイデアをどう実現するのかという設計や見た目を整備化させることができるデザイナーの力が、
ビジネスの発展に必要だからなのではと思っています。
そうした思考を持った人材が、自社のビジネスとマッチすれば、
これほどビジネスの発展へ有効に活かせる手はありません。
あなたのビジネスは、どのようにデザインできるでしょうか?
あるいは、デザインすることで、自分の会社や商品・サービスをどう魅力的に届けることができるでしょうか?
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