UX / UI のデザインに強いWebシステムの開発と、BtoB Webマーケを支援するWeb制作を提供する
N's Creates (エヌズクリエイツ) 株式会社 UIコーダー 齋藤 (@31mskz10) です。
僕は新卒でN’sCreatesに入社し、そこからずっとリモートワーク中心の生活を続けています。
「デスクワーク」と「通勤無し」のダブルパンチを新卒時代から続けていては、あっという間に身体が錆びてしまいそうです。
そこで、自分は「昇降式の机」と「筋トレ」を取り入れています。
もともと使っていたのはガス圧式の机なのですが、引っ越しを機に電動式の机を新調しました。
僕がリモートワークを始めた頃は、まだまだ「手動」→「ガス圧式」→「電動式」の順で値段が高くなっていきました。
まだお金も溜まっていなかったのですが、頻繁に上げ下げすることを考慮して手動よりもガス圧式の方がいいと判断してガス圧式を購入しました。
しかし、ちょうど保証期間の切れた3年ちょっとのタイミングで故障してしまいました。
上げ下げのしすぎによってレバーの中のワイヤーが切れてしまったのです。
ガス圧式は中の構造が複雑ですし、レバーの中のワイヤーが机の中と繋がっていて、それが切れてしまったとなると修理は難しく、机ごと買い直す必要が出てきます。
というわけで改めて机を探したのですが、コロナの影響でリモートワークが増え、昇降式の机の需要も増えた影響で、電動式の机も3万円代で購入できるようになっていました。
電動ならではの便利な機能もあります。
1度高さを決めて保存しておけば、あとから確実にこの高さにできるのは便利です。
手動やガス圧だと高さを変えたあとに「もうちょっと低く…」など微調整が必要になってしまいます。
昇降式の机を買うときは、電源ケーブル周りをどうするか考えておく必要があります。
電動の昇降机の場合は天板の上にコンセントがついている場合もありますが、そうではないタイプの場合(自分が使っているものは付いていません)は、天板を上げたときに机の下から天板までに距離があるので、ケーブルの長さが足りない可能性があります。
自分の場合は、机の天板横にネジを付けて、延長コードを取り付けています。
これで天板を上下しても、延長コードが一緒に着いてきてくれます。
以前は2時間ごとに立って座ってを繰り替えしていました。
1日8時間業務のうち、半分の4時間は座って、もう半分は立って作業という感じです。
ただ、最近は打ち合わせも多くなったこともあり、打ち合わせに入る前のタイミングで切り替えたりするようになりました(打ち合わせ途中では切り替えられないため)。
時間を正確に決めたりはしていませんが、なるべく半分になるように気をつけています。
最近は筋トレブームなので、ジムに通っている人も多いのではないでしょうか?
ただ、自分の場合はジムにわざわざ通ったりするのが面倒で続ける自信がなかったのと、「筋肉をつけたい」のではなく「健康でいたい」が目的だったので、下記ポイントを意識して自宅で筋トレをしています。
HIITという有名な運動方法で、20秒筋トレで負荷をかけて10秒休憩を4種類×2セットで4分間行います。
これがかなりキツくて、最初は最後の方まともにできていなかったのですが、毎日続けるのでだんだんできるようになって効果も実感できます。
秒数を計る必要があるのでタイマーが必要ですが、常に身につけているApple WatchにHIIT用のタイマーアプリがあったのでそれを使用しています。
これで、Apple Watchからアプリを起動してすぐ開始できます。
いくら筋トレをガッツリ時間をかけてやろうとしても、せいぜい1、2時間が限界だと思います。
1、2時間やってぐったり疲れてしまって、すぐやめてしまうよりかは、少ない時間ですぐ終わるゲームのデイリーミッションのような小さな目標を毎日こなしていく方がいいという考え方です。
4分が難しければまずは2分からでも試してみてはいかがでしょうか?
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