UX / UI のデザインに強いWebシステムの開発と、BtoB Webマーケを支援するWeb制作を提供する
N's Creates (エヌズクリエイツ) 株式会社 UIコーダー 齋藤 (@31mskz10) です。

最近リモートワークの会社が増えてきて、リモートワークでのやり取りをどう取ればいいか悩んでいる人は多いのではないでしょうか?

今回はそんなN’sCreatesでのリモートワークでのやり取りに関してまとめてみます。

利用サービス

社内でのコミュニケーション

社内でのチャットでのやり取りはSlack、ビデオ通話で繋ぎたい場合はGoogle Meetを使用しています。

ちなみに自分が入社した当時はSkypeを使ってのコミュニケーションをしていましたが、その後Slackに移行し、そこからはずっとSlackでのコミュニケーションです。

社外とのコミュニケーション

今回は社内でのやり取りメインなので、あまり詳しくは説明しませんがお客様に合わせてサービスを使い分けています。

Backlogで課題のやり取り

課題管理サービスのBacklogを使って、課題を作成し、基本的にはそこでやり取りを行います。

担当者を必ず付けるようにしていて、「課題を作ったけど担当が分からずに気がつかれないまま放置される…」という状況にならないように意識しています。

課題ができたら、課題作成者にできたことを伝えてチェック後に完了します。

このように仕事の細かいやり取りにBacklogを使っています。

Slackでのコミュニケーション

全体に関係する話や、共有事項などは「core-member」というチャンネルがあるのでそこにポストします。

また、お客様ごとにチャンネルを作って、そのお客様に関わる案件の緊急の話はそのチャンネルにポストします。

案件に関する課題はBacklogを使って管理をしているので、社内では下記ルールのもと、BacklogとSlackを使い分けています。

  • 基本的にはBacklogを使ってやり取り
  • 緊急の対応などはSlackを使ってやり取り

そのため、Backlogで課題を作成して、SlackでBacklogのリンクと一緒に「こちら急ぎ確認お願いします」とポストすることもあります。

ただ、案件の話をしても流れていってしまうことがあるので、できる限りBacklogに集約するようにしています。

Google Meetでのやり取り

ビデオ会議が必要な場合はGoogle Meetを利用します。

Googleカレンダーと連携して、会議の予定招待ができるので他の人の空き時間が分かるのと、招待して参加承認までの流れがスムースです。

G Suiteのプランに入っていて、そのまま会社で利用できるのもGoogle Meetを使っている理由の1つです。

また、急に「会話が必要!」となったときも、ブラウザのURLに「meet.new」と入力してアクセスすると、新規で会議がすぐ作成できるので、URLをSlackに投稿してすぐ会話ができます。

状況に応じてより適切なツールへ

いままでコミュニケーションツールは何度か乗り換えをしてきたので、今後も「やっぱりこっちの方が使いやすそう」と思えば移行もありそうです。

また、オンライン飲み会では何度かZoomを使うようにしています。

他に気になるサービスがあれば「ちょっと試してみよう」ができて、必要であればそちらに乗り換えていく。
より適切で便利なツールへ移っていけるように、アンテナは立てておきたいですね。


UX / UI のデザインに強いWebシステムの開発と、BtoB Webマーケを支援するWeb制作を提供する
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