UX / UI のデザインに強いWebシステムの開発と、BtoB Webマーケを支援するWeb制作を提供する
N's Creates (エヌズクリエイツ) 株式会社 UIコーダー 齋藤 (@31mskz10) です。
過去に「記事のアウトライン作成の重要性」という記事を書きました。
アウトラインの作成はテキスト入力ができればなんでもよくて、下記目的が達成できればどんな方法でも問題ないと思っています。
どんな方法でもいいと言いつつ、アプリケーションによってはプラスアルファの使い勝手が得られる場合があるので、今回は実際にアウトラインを作成するときに使っているアプリケーションをいくつか紹介します。
なにを使えばいいか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
Ulyssesという文章執筆向けのテキストエディタで見出しを作成すると、見出しがそのままアウトラインとしてリスト表示されます。
記事など長い文章はUlyssesで書くことが多いので、見出しでアウトラインを作成してそのまま執筆を始めるパターンもあります。
また、見出しの下にリストでざっくり内容をメモする場合もあります。
どうしても見出しだけだとどんな内容を書くのかはっきり分からないので、メモとして残しておくと記事を書くときに便利です。
Ulyssesはそれ以外にも、さまざまな文章執筆が捗る機能が用意されているので、文章を書く人には非常にオススメです。
ただし、利用は有料のサブスクリプションなので注意が必要です。
MindNodeはマインドマップアプリです。
マインドマップのアプリやサービスはいくつかありますが、最低限マインドマップを作成するための機能が揃っていればなんでもいいと思っています。
マインドマップとしてアウトラインを作成すると、最終的に内容をリスト化してコピーできるので、これをコピーしてUlyssesなど別のアプリに移動して執筆します。
あとはノートアプリとして有名なEvernoteです。
リスト機能があるので、それを使って半分メモレベルで必要な情報を残しつつ、アウトラインとして残すときに使います。
とりあえず「記事のネタになるかも?」と思ったことを残しつつ、ざっくりの内容を保存しています。
Evernoteは他のノートアプリに比べて検索が強いため、あとから探すのに向いています。
どんな方法でもいいのでアウトラインを作っておくと記事が書きやすくなります。
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