UX / UI のデザインに強いWebシステムの開発と、BtoB Webマーケを支援するWeb制作を提供する
N's Creates (エヌズクリエイツ) 株式会社 UIコーダー 齋藤 (@31mskz10) です。
リモートワークでよく挙げられる話題に「仕事とプライベートの切り替えをどうするか?」という問題があります。
自分の場合は仕事が終わっても個人の情報発信や、副業、何か気になるものがあれば調べたり試してみたりするので、仕事に関係なくパソコンに触れている機会が長いです。
そのため、あまり「切り替えている」という感覚はありませんでした。
しかし振り返ってみると「これが意外と切り替えになっているのかも?」と思うことがあったのでいくつか紹介します。
仕事中に使うアプリとプライベートで使うアプリは切り替えている場合が多いです。
もちろん同じものを使っている場合もありますが、例えばブラウザが違っていたり、ノートアプリ、チャットアプリが違っていたりします。
これは単純に自分ができる限りいろんなものに触れておきたいと思って始めたことなのですが、結果的に「仕事中はこのアプリ」「プライベートはこのアプリ」という切り替えになっています。
余談ですが、プライベートだと仕事と違って乗り換えられるので、気軽にいろいろ試せます。話題になっているものやちょっと気になるな…と思うものを取り入れています。
「なんだかちょっと気力がなくなってきたな…」というときには、行う作業を声に出すのも意外と効果的です。
自宅で黙ったまま仕事をして、終わったらそのままプライベートなことをし始めると当然なかなか切り替えられません。
「よし。○○しよう」と声に出すだけで、少し気持ちが変わったような感覚になります。
自己暗示をかけているような部分もあって、作業の切り替え時だけでなく、朝起きて眠いときなどにも「あー、よく寝た」と声に出すだけで少しスッキリする気がします。
リモートワークだと声を出す機会も減っていくので、ぜひ試してみてください。
iPadでできるようなことであれば、あえてiPadでやってみようと試してみたりします。仕事レベルのことはやはりPCでなければ成立しませんが、調べ物や整理、文章を書くくらいであればiPadでも作業できます。
また、使っていく中でiPadの新しい機能を発見したりなど、普段と違うものを使うからこそのちょっとした喜びもあります。
今回紹介したことは、どれも「切り替え」を目的として始めたものではありませんでしたが、結果的に振り返ってみると「実は切り替えになっているのかも?」と思えるものばかりです。
「映画を見る」「ゲームをする」などの分かりやすいことをしなくても、ちょっとしたことでも意外と切り替えになるものです。
とはいえ、休憩も忘れずに日々生活していきたいものです。
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