UX / UI のデザインに強いWebシステムの開発と、BtoB Webマーケを支援するWeb制作を提供する
N's Creates (エヌズクリエイツ) 株式会社 UIコーダー 齋藤 (@31mskz10) です。
太宰治の『もの思う芦』にこんな文があります。
兵法
文章の中の、ここの箇所は切り捨てたらよいものか、それとも、このままのほうがよいものか、途方にくれた場合には、必ずその箇所を切り捨てなければいけない。いわんや、その箇所に何か書き加えるなど、もってのほかというべきであろう。
もの思う葦
「必ずその箇所を切り捨てなければいけない」「もってのほか」という強めの言葉ですが、言っていることは非常に納得できます。
ただこれが難しく、なかなか実践できません。
文章を書くときに「念のためにこれも入れておいた方がいいかな……」「ここについて書くならこっちも書いた方がいいよね……」とついつい念のためを積み重ねてしまいます。
しかしそれが、結局文章を読みにくくしています。
普段のチャットコミュニケーションも同じで、ついつい相手のことを思って長くなってしまいがちですが、「意外と短くても伝わるんだな」と感じるときがあります。
自分の場合、文章を作成するときは予定している文字数より多めに書いて、そこから削る作業を入れるようにしています。
決めた文字数を目標にどんどん積み上げていくと、「文字数」が目的になってしまって表現が必要以上に長くなってしまったり、余計なことを入れてしまいがちです。
「○○することができる」「○○という場合もあります」など、冗長な表現もあとから「○○できる」「○○な場合もあります」と見返しながら削っていきます。
「削る作業を前提にして書く」は文章を書く上で大切です。
仕事でチャットコミュニケーションをする場合、いきなりチャット欄に打ち込むのではなく、一度メモ・ノートアプリに下書きを書いてからそれをコピペするようにしています。
これはコピペを挟むことで、見返す時間を作っています。
チャットに直接入力していると、書き終わったタイミングで勢いでそのまま送信してしまいそうになります。
1度冷静になって「過不足がないか?」「結論から最初に書けているか?」見返すためにも、意外と有効です。
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