UX / UI のデザインに強いWebシステムの開発と、BtoB Webマーケを支援するWeb制作を提供する
N's Creates (エヌズクリエイツ) 株式会社 UIコーダー 齋藤 (@31mskz10) です。
少し前からオンライン会議での音質を上げるため、少し高いマイクを購入して使っています。
購入したのはShureのSM7Bというマイクです。
ラジオやPodcastでもよく使われている他、YouTubeを見ていても「音質がいいな」と思う人の多くが使っていました(特に海外の人でかなりよく見かけます)。
本体の値段は4万6000円ほどです。
ただし、それ以外にも必要なものが多く、XLR端子なので、MacBook Proに繋ぐためにはオーディオインターフェースが必要になります(XLR端子のケーブルも必要)。
また、このマイクは音がかなり小さいため、オーディオインターフェースでゲインをかなり上げるか、もしくはプリアンプという音量を上げる機材をケーブルの間にかませて使う必要があります。
他に、マイクスタンドにも注意が必要です。
マイク本体が重めのため、安物のマイクスタンドだと固定できずに下がってしまいます。
このように、マイク本体が高価な上、必要なものや注意点が多いマイクです。
いまの時代、中途半端に安いものを買うと逆に損をすることがあります。
特にマイクに関しては、中途半端なものを買ってしまうと「MacBook Proの標準マイクやAirPods Proでいいんしゃないか?」なんてことが起こってしまいます。
そもそもAirPods Proが4万円近くするので、1万円代のマイクだと満足できずに結果損することがありました。
オンライン会議では、相手に集中してもらうために「余計なものを消す」環境作りを心がけています。
たとえば、メニューバーのアイコンに何も置かなかったり、背景画像は単色のグレーにしていたり、画面共有をして説明をする際に、余計なものが見えないようにしています。
これは、私自身が他の人の画面を見ると「何のアプリ使っているんだろうか?」など、余計なことが気になって、集中力が削がれてしまうからです。
音声に関しても同様です。
聞き取りにくい音声は、相手の集中力を削いでしまいます。
より良い環境作りのためにも、思い切って高品質なものを試すことにしました。
結果、聞き比べてみると音質が全然違い、満足いく結果になりました。
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