UX / UI のデザインに強いWebシステムの開発と、BtoB Webマーケを支援するWeb制作を提供する
N's Creates (エヌズクリエイツ) 株式会社 UIコーダー 齋藤 (@31mskz10) です。
最近のウェブサイトやアプリには、アイコンがよく使われています。
「アイコン」というシンプルなマークを見るだけで、ユーザーはどんな意味や機能なのか理解できるのは面白いなと感じます。
今回の記事では、数あるアイコンの中から「雷・電気」アイコンがどのようなUIに使われているのかと、アイコンが持つ意味について考えてみます。
まず、アプリやウェブサイトのプッシュ通知設定に使われている場合があります。
ウェブサイトにプッシュ通知機能をつける「Push 7」というサービスのロゴも、雷のアイコンが使われています。
そのため、自然とPush 7の登録ボタンにも雷アイコンが使われることが多いです。
一時期Googleが推進していた高速でウェブサイトを表示する仕組みの「AMP」もロゴが雷アイコンです(AMPの推進はすでに終了しているので、現在のAMP導入の優先度は下がっている状態です)。
速く表示するような仕組みにも、雷アイコンが使われています。
スマートフォンや電子デバイスのバッテリー充電状態を表すときにも使われます。
家庭やビルのエネルギー使用状況を示すアプリケーションやダッシュボードで、電力使用量を表すのに使われることがあります。
当然ですが、雷雨の予報を示す際にも使われます。
本来の意味での「雷」の表現として使われます。
システムの問題や緊急通知をユーザーに知らせるために使われることもあります。
雷・電気アイコンなので、充電や電力表示に使われるのは勿論ですし、天気予報の雷雨の表示に使われるのは当然です。
それ以外にも「高速」というイメージが付いています。
そのため、いち早く情報を受け取るプッシュ通知やAMPといった高速表示にも、アイコンが使われています。
また、雷からの連想で、危険なもの・警告として使われているのも面白いですね。
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