5月に入社したエンジニアの本田です。少し情報源古いですが、今回は2018年2月に参加したPHPカンファレンス関西の内容と、カンファレンスに参加するメリットをまとめてみました。
今回の記事を書くにあたって当時の情報を見返していたところ、2月14日バレンタインデーにPHPカンファレンス関西に参加していたことが発覚し当時の自分の恋愛に興味ない感に正直引きました。
それはさておき、PHPカンファレンス関西自体は、2020年10月が最も最近に開催された日程(私は2018年を最後に前の会社の仕事が忙しく参加を断念)らしく、コロナ禍の影響があるからなのか、今後の開催については、特にツイッターなどでも情報発信はありません。代わりといってはなんですが、全国規模のPHPカンファレンスが2022年9月24~25日に開催されます。https://phpcon.php.gr.jp/2022
国内の業界トップランナーによるPHP最新動向や、コアテクノロジーからPHP初心者向けセッションまで、40以上のセッションをお届けします。 これからPHPをはじめる方から、さらにPHPを極めていきたい方まで幅広く楽しめるイベントになるようプログラムをご用意しておりますので、ぜひご参加ください!
conpassにも記載されている通り、初学者から玄人まで広く参加して自己学習できるような内容になっているかと思います。興味がある方はぜひ!(関係者ではありません。)
話をもとに戻しますが、私が当時、バレンタインのお誘いを断って参加したPHPカンファレンス関西は、大阪・天満にある某Web制作会社の1階で開催されました。参加者の人数は10~15名ほどで、年齢で言うと大学生の方からベテランエンジニアまで幅広い世代が参加していました。また、ドイツの方も1名参加してらして少しびっくりしました。
初学者向けの内容もありましたが、帽子を被ったベテランエンジニアの方が発表したPHPStormがいかにGit向けに作られているかという旨のスピーチに感動した記憶があります。
PHPに関する玄人の会話もたくさんあった記憶ですが、中にはシステムエンジニアとして企業で働く中でのあるある話などもあり、会社の中でしか交流がほぼない当時の自分にとってはとても新鮮な空間でした。当時の斜に構えた自分は終了後の懇親会に参加しませんでしたが、今思えばもっとコミュニケーションをとっておいても楽しめたかなと思います。
エンジニアがカンファレンスに参加するメリットですが、
いくらでもあると思います。逆にデメリットとしては、カンファレンスによっては費用がかかる場合もあるかと思いますが、それくらいでしょうか。少なくともPHPカンファレンスは、無料で開催している印象です。
N’s Createsでは、セミナー参加補助として、月に5000円まで費用が会社から出るので、有料のカンファレンスにも躊躇することなく参加することができます。Web系、業務系関わらず、エンジニアの方は自分の携わっている言語のカンファレンスに参加して、自己研鑽、技術向上に繋げてみてはいかがでしょうか?
9月のPHPカンファレンスに参加した感想はまたその時期が来たら投稿します!アディオス!
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