UX / UI のデザインに強いWebシステムの開発と、BtoB Webマーケを支援するWeb制作を提供する
N's Creates (エヌズクリエイツ) 株式会社 UIコーダー 齋藤 (@31mskz10) です。
デザインにしてもコーディングにしても、結果は同じでも過程が異なる方法が複数ある場合がよくあります。
「とりあえず結果が同じなのだからどの方法を使っても良い」ではなく、なぜその方法を使ったのか説明できることが大切なのではないかなと、ふと感じました。
例えば、デザインにおける「画像のマスク」は、目的は同じでも複数のやり方があります。
主要なデザインツールであるFigmaでは、画像のマスク方法が複数あります。
マスクオブジェクトの作成方法も複数あり、ツールを使う方法とメニューから選択する方法などがあります。
コーディングはさらに選択肢が多く感じます。
見た目は同じでも、実装方法によってメンテナンス性が変わってきたり、レスポンシブ対応のしやすさや、アクセシビリティ的に良い悪いもあります。
過去に『見た目が同じでも使い勝手がまるで違う!コーダーとしてコーディングで意識していること』という記事を書いたのですが、まさに同じ結果(見た目)でも、方法によって善い悪いが変わってきます。
これで済ませてしまうのはもったいないですし、なぜその方法が良いのか必ず理由があるはずです。
このように、今回達成したい目的は何なのか考え、その上でどれが1番適しているのか選択できるようになると、さらに質の高い制作ができるようになるのではないかと感じました。
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