こんにちわ！エヌズクリエイツ開発チームの本田です。

皆さんは休みの日は何をして過ごされていますか？私は音楽を聴くことが多く、聴くことによって思考が改善され、ストレスを軽減することができます。ColdplayのGhost Storiesが出た時は、学生時代夜中に一人で聴いてクリス・マーティンの精神世界に触れ「この人と同じ時代に生まれてよかった・・」と感銘するほど、心の琴線が揺らされました。そんな私の最近のマイブーム、マック・ミラーについて今回は紹介したいと思います。

マック・ミラー略歴

1992年生まれアメリカ出身のラッパー、シンガーソングライターで、音楽プロデューサーとしても活躍しました。
2007年15歳の時に活動を開始し、2010年にインディー・レーベルRostrum Recordsと契約を結びます。その後、ミックステープ『K.I.D.S』の発表から地元ピッツバーグに止まらない人気を博すようになりました。2011年にはデビューアルバム『Blue Slide Park』をリリースし、ビルボード200チャートで1位を獲得しました。これは独立系アーティストとしての初の快挙でした。その後も多くのアルバムやミックステープをリリースし、その音楽スタイルや才能でファンを魅了し続けました。彼の作品には『Watching Movies with the Sound Off』（2013年）や『The Divine Feminine』（2016年）などがあります。音楽の成功と並行して、薬物乱用やメンタルヘルスの問題と闘っていました。2018年に薬物の過剰摂取で、突如亡くなり、その死は音楽業界やファンに大きな衝撃を与えました。享年26歳でした。才能ある音楽家として知られ、彼の楽曲や影響は今でも多くの人々に愛され続けています。

おすすめ

Dunno / Mac Miller
私がマック・ミラーを知るきっかけになったのは一本のカバー動画でした。これは本人が歌っている動画ではないですが、何気なく聞いた時に私の名曲センサーが働きました。この動画から辿って本人の曲を聴くようになり、ここ最近新しいミュージシャンに出会う機会も少なかったですが、今ではマック・ミラーの虜になっています。

Mac Miller: NPR Music Tiny Desk Concert
1番のおすすめは月並みですが、Tiny Deskのマック・ミラーがすごく良いです。マック・ミラーの独特のノリと、生ピアノ、ベース、バイオリン演奏が寸分の狂いもなく、掛け合わさって心を豊かにしてくれます。

最後に

日常聴く音楽としても感銘を受けますが、ジャンルは違えど、同世代で活躍していた人を知ると、自分も活躍したいと、すごく刺激になります。ぜひ皆さんのプレイリストにもマック・ミラーを追加してみてはいかがでしょうか。

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本田顕

フリーランスで1年、大阪のSIerでの4年半の開発経験を経て2022年5月入社。PLとして、日々プロジェクトに奮闘しています！